ミニマリストでも料理男子になれる、相方の家で料理をして感謝されよう

ミニマリズム

私の5.5帖ワンルームには包丁もまな板も無い状態ですので、まったく料理ができないわけです。

しかし、最近仲よくなった女性が一人暮らしの為、相手の家で料理をする、と言う行為、というか、料理を作らされる、と言う機会が増えました。

ミニマリストであっても自分の部屋ではなく、誰かの部屋で料理をする事はできるのです。

そして、料理をする男子、というのはメリットしかないということなのです。

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自分の部屋ではまったく料理しない

上記にも書きましたが、私は包丁・まな板はもちろん、調味料も一切持っていないので、自宅でできる料理と言えば、炊飯器で玄米を炊く、お湯を沸かしてインスタントみそ汁を作る。

という料理と呼べないような行為しかできません。

ですが、最近料理をする機会ができました、それは、自分の部屋でないところで料理をする、ということです。

料理が出来る環境に行けばよい

私の部屋では料理はできませんが、一般の人であれば料理をするのです。

ミニマリストが彼女を作る場合は一人暮らしの女性がよいという記事も書いていますが、もし、運良く、一人暮らしの女性と仲良くなれたならば、一人暮らしの女性の部屋にはたいがい料理をする環境が整えられているのです。

その料理ができる環境で作業を行うと、良い事があるのです。

男性が料理をすると感謝される

あまり料理をした事が無い男性だと、確かに最初は料理をする事はできません、その場合は、女性と一緒に作ろう、という体を取ると何が起こるかと言うと。

感謝される

のです、私の住んでいる地域は特に顕著ですが、日本男性というのはかなり家事を手伝いません、料理に関してはもっとも手伝わない家事の一つでしょう。

そのめんどくさい家事の代表、料理を手伝える男、というのは非常に効率よく感謝される方法となり得ます。

感謝もされて、料理の腕も上達し、そして自分で作った飯はうまい(外食は飽きる)、という一石三鳥を狙えるのが、人の家で料理を作る、という行為なのです。

テキトーに作ってもおいしい

とは言え、料理するのは技術がいるのでは?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、この問題の解決方法は簡単です。

・とりあえず作ればいい

ということです、TVや動画などではしっかりと材料の分量や調味料の分量を測って作っていますが、一般の人達はそんなめんどくさい事は実はしません。。

たしかに、分量をしっかり測って作った料理はおいしいです、ただ、毎回毎回めんどくさい事はできないのです。

ならば、適当でよいのです、テキトーに材料を切り、テキトーに煮るなり炒めるなりして、テキトーに調味料をぶち込むのです。

そうしてテキトーにやっていく事で分かってくることがあります、料理でもなんでも経験がすべてです。

ついでに、テキトーに作っても意外とおいしいものです。

夫婦円満の秘訣にもなりえる

パートナーと一緒に何かをする、というのは二人の仲を取り持つ重要な要素です。

掃除は二人でする、と言う感じではないですが、料理については二人でする事ができます。

切る人、焼く人、洗いものをする人、それぞれ分担を決めたならば、同じ空間で共同作業をする、というような形をとる事ができます。

そして、一緒に作った料理を一緒に食べて、おいしかったならば、こんなに楽しい事はないでしょう。

離婚率の高い昨今、料理ができる男子というのは離婚率の現象にも寄与するかもしれません(知らんけど・・)

一緒にご飯つくらない?

もし、一人暮らしの女性と仲良しになれたならばこの言葉を女性にかけてみてください。

「一緒にご飯つくらない?」

と、そんな事を言う男子は少ないのが現状です、それだけで差別化が図れます。

メリットしかない、人んちで作るご飯、ぜひ試してみてください。

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